あけましておめでとうございます!皆さまの映画ライフは2018年如何でしたでしょうか?
私は昨年、余り更新をすることが出来ませんでした。
2019年こそは沢山レビューを書くぞ!という思いで一杯です。
今年も『れあこん』をよろしくお願いします!!
2018年レビューは余り書けませんでしたが、実はその裏でいくつか映画を鑑賞してきました。
そこで、ダイジェストではありますが、2018年に観てきた映画達の私的ランキングを掲載したいと思います。
全部で8本しか観ていないので、その中でのランキングとなります。
- 7位 モリーズ・ゲーム 67点
- 同率7位 アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー 67点
- 6位 くるみ割り人形と秘密の王国 70点
- 5位 名探偵コナン ゼロの執行人 73点
- 4位 劇場版ポケットモンスター みんなの物語 75点
- 2位 82点 ※記事を参照下さい!
- 同率2位 82点 ※記事を参照下さい!
- 1位 84点 ※記事を参照下さい!
- 2018年を振り返って
7位 モリーズ・ゲーム 67点
トップアスリートである主人公・モリー・ブルームが、怪我を理由にアスリートを断念。世界一掛け金が高いポーカーゲームの経営者になった女性の話でした。
正直余り印象に残っていません……。
同率7位 アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー 67点
アベンジャーズ大好きな筆者ですが、今年観た8作品の中で本作は同率最下位の評価となっております。
下記のレビューの中でも記載しましたが、勧善懲悪ヒーローアクションを期待して映画館へ行ったため、求めていたものとのギャップ故にどうしても満足感がありませんでした。
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来年公開のアヴェンジャーズ/エンドゲームが楽しみでなりません。
恐らくこの悶々とした状態を一気に吹き飛ばしてくれるようなカタルシスが私達を待っているはず……!!期待して今年の4月26日を迎えましょう!
6位 くるみ割り人形と秘密の王国 70点
あのくるみ割り人形をDisneyが映画化! 映像美はとても凄かった……!けれども、それだけの作品。
主人公のクララのお世話を焼いているシュガー・プラムが最終的な黒幕なのですが、物語の序〜中盤でそれと分かってしまうお粗末な脚本……子供たち向けの作品だったのかな。それにしては理解するのに難しい内容も多かった気がしたけど。劇の最中に黒人バレリーナの演技がちょいちょい挟まれるのも何とも。作品と上手く融合できて表現出来ていなかった感がありました。
キーラ・ナイトレイの可愛さにただただ癒された作品。
※筆者はイミテーション・ゲーム / エニグマと天才数学者の秘密やエベレスト 3Dからのキーラ・ナイトレイファンです。
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5位 名探偵コナン ゼロの執行人 73点
5位は名探偵コナンよりゼロの執行人。本作は安室さんが好きか嫌いかで評価が真っ二つに分かれる作品かと思います。
私の感想は下記のコメントに集約されています。笑
彼の態度は、社会人として働いている私からするといけ好かない部分もかなりあります。コナンの映画観てきた。僕は安室君が大嫌いなのだなぁと思ったけど、最後の仕事が恋人的な発言で評価爆上げですよ。あと橘さん素敵でした。
— tsuyo suzu (@tsuyoring) 2018年5月6日
組織の論理に則らず、自分の好きなように動く。それが格好良くも有り、自分勝手に見える部分もある。
けれども、最後の「仕事が恋人」の発言でそれが全て彼の中の正義のためだと分かる。このカタルシスは堪らないものがありました。
4位 劇場版ポケットモンスター みんなの物語 75点
4位は安定のポケモン。数年振りに映画作品を観ましたが、安心して観ていられるクオリティでした。
2位 82点 ※記事を参照下さい!
さて、ここからは記事の中で発表となります。2位はボヘミアン・ラプソディ!
私の行きつけの美容師さんに「絶対観た方が良いですよ!」とオススメされて観てきました。
最初は本作の見方が分からず、「え、それで大丈夫なの?失敗するんじゃ?」とヒヤヒヤしながら観ていたのですが、途中からそういう作品ではない(笑)ことが分かりました。
主人公・フレディが何処までも絶対正義で全てが上手く運んでいく本作。伝説と称されるQUEENの成功譚が上手く描かれていました。
終盤にフレディのHIVが発覚して以降のライヴエイドでの演奏までの突っ走り感は圧巻の一言。
私は通常版で観たのですが、応援上映で次は観てみたいと思います。
同率2位 82点 ※記事を参照下さい!
続きまして、同率2位は億男!
佐藤健と高橋一生のダブル主演の本作。『お金とは何か?』というテーマが、2人の友情を通じて描かれています。2人の熱い友情もさることながら、ただそれだけでは無いのが本作の良い所。『お金』を映し出す鏡として、藤原竜也や北村一輝が演技して脇を固めているのですが、 その2人の演技の凄いこと。特に藤原竜也は教祖そのものになっており、憑依型役者の面目躍如と言ったところでした。
ストーリー的にも私好みで、最終的なオチとしても大変満足感のある終わり方、そしてエンディングのBUMP OF CHICKENの『話がしたいよ』で作品の世界観を劇場全体に染み渡らせ、余韻に浸らせる。
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名作だったと思います。
1位 84点 ※記事を参照下さい!
それでは最後、1位はグレイテスト・ショーマン! 詳細は下記にレビューを記載しておりますので、そちらに譲ります。 www.rarecomp.com P.T.バーナムのショーマンとしての生き様、そして弟子であるフィリップ・カーライルとのやり取りの格好良さ。 ショーマンの作品であるものの、そこに留まらず、全ての働く人々に観て欲しい名作だったと思います。
2018年を振り返って
昨年は余り数を観ることが出来なかったせいなのか、不毛な年だったと感じています。85点以上と感じが作品が1つも無かったのもその現れなのかもしれません。
今年はアヴェンジャーズ/エンドゲームを始め、シュガー・ラッシュ:オンラインなど楽しみな作品が盛り沢山。(後者は2018年公開ではありますが)
今年も沢山の素敵な作品に出会えますように。
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